アガー

英語で寒天はアガー"Agar"きっと成分見たら日本でいう寒天とアガーがちがうのかなと...ま、そんなことは置いといて...。寒天の原料のテングサやオゴノリなどの海藻ではなくってカラギーナンという海藻の抽出物でできている透明度抜群の寒天とゼラチンの間なプルルンとした無味無臭のゼリーな『アガー』そんなアガーで教えてもらった水ゼリーとやらをトライ♪もち...めんどくさがり屋のわたしは火を使わず熱湯でつくれるアガーの素を買って水ゼリーを♪

分量が1％～2％の量のアガーをとかいてあったから500mlでまずは中途半端に7gのアガーを！そうしたら黒蜜かけてみたらゆるて黒蜜の重さで水ゼリーが凹む。で、次の時に10gでトライしたら固い感じに。でもやっぱトローリの方が好きだったから次回は7gもしくは8gもためしてみようかな？な感じ。とにかく水ゼりーなだけに水！美味しい水を使ったんだけど無味！そこに黒蜜かけてたべるとわらびもちをおもいださせるような夏の味。これはよかった♪

で、次は...珈琲ゼリーをアガーでつくるぞとおもってこれは固めの500mlで10gのアガーでためしたら水の時よりも固い出来に！これは次回は7g...5gでもいいかもと思ってしまった。で、はじめは珈琲ぜりーとしてたべようと思ったんだけど固さとあと苦めでつくっただけに想像以上にブラックにパンチきいてたから(てか味が凝縮される？ともちょっとおもってしまった。まあ気のせいかもだけど)で...あまーい牛乳つくってそこにクラッシュさせた珈琲ゼリーをいれて食べてみたら美味しい♪これなら固めでもOKなかんじ。でも次回はすこしゆるめでつくってみよっと♪そーそー、かんきつ類はゆるくできあがるっぽかったからこんど柑橘系もためしてみよーっと！ワクワク