2013/06/24

The Architect and the Painter

タマキから前にもらった招待券で映画『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』をギリギリセーフでご鑑賞♪
この映画は...観たいと別にが綺麗にわかれるようなニッチな作品。だから...何気なく人生初の1人de映画館へ♪

ドキドキしたけど...めっちゃ少人数のアットホーム映画館で1人の人が9割って感じでなーんだな感じ。しかも椅子もリクライニングチェアーだったり普通の椅子だったりテキトーそのもの。

で、映画はどーだったのか!?というと...私も好き、オヤジも好きなイームズチェア...しかもご愛用なだけにその椅子ができるまでのストーリーは萌え萌えであり、また2人の性格...人生のイロイロを観て...ホーッとおもったりやっぱ何十年経っても色褪せぬイームズのすごさを再認識し...本当に好きなデザイナーの1人だなあと思ったりも。しかーしかしかし、終わりの後味がなんとも悪かった!これはデザインとかではなくチャールズとレイの恋愛事情。んもーっ、レイがさぞ心のどこかで辛い葛藤があったろーにというのでコンニャロチャールズとも思ったり、チャールズは何でも常に新しい物みたいな前向き、そしてヤングマインドがあったからこそカリスマでいられたのかなとも思ったけどやっぱりコンニャロチャールズめっ!と思ってしまった。

DVD買うかはキマグレンだけども欲しいかも♪と久しぶりに思った映画だったー♪タマキTNANKS★

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